きりりんの投資投機ってなに?なに?

ようこそ。こちらのブログはお金の事を考えるブログを作っています。

ビットクラブについて

ビットクラブについて

bitclubnetwork.com

どうもきりりんです。

 

今日はビットクラブのカンファレンスが都内で行われ参加してきました。

 

ビットクラブのマイニングの実績は2年半ほどになります。

アメリカでの先行発売が最初になります。

もちろんその時にアメリカでマイニングに出資した方は今でも毎日報酬が入っております。

 

マイニングとは、なんですか?

と言う方もいると思う方もいらっしゃると思うので簡単に説明します。

 

AさんからBさんへビットコインを送金するやりとり(トランザクション)があります。

 

このトランザクションをCさん(第3者)がこの送金には嘘偽りがありませんよ、と認める行為をマイニング(認証)とよびます。

 

このマイニングをすると今日現在12.5BTC貰えるという仕組みになっています。

 

マイニングのこの24時間から4日間のシェアは下のURLよりご覧になれます

 

blockchain.info

 

 

今日現在、ビットクラブは4.4%のシェアを持っています。

このマイニングは10分毎に行われるので

 

6(1時間辺りのマイニング回数)×24(1日)=144回

 

144×12.5(発行されるビットコイン)×0.044(シェア)=79.2BTC獲得

 

79.2(BTC)×140,000(今日のビットコイン価格)=11,088,000円

 

何が言いたいかと言いますと、一日のビットコインマイニングだけの売り上げで1千万超の収入があります。

 

ビットコインのマイニングだけの値段で、です。この他にも送金手数料も貰えていますし、イーサリアムやジーキャッシュなどのマイニングも行っているので、相当な額を毎日稼いでいると思われます。

 

マイニングはとても設備投資にお金がかかるので、出資者(我々)はお金を出し合いマイニングマシンを各々でシェアする事がこのマイニングに対する出資です。

 

そして毎日のマイニング収益を出資者で分配(シェア)するわけです。

 

そして私たちが毎日分配されるビットコインの中から数%を再購入に充てる事により、今動いているコンピューターの電気代金や新しいコンピューターの購入費用に充てられるというわけです。

 

その見返りとして、出資者の私たちがマイニングマシーンシェアの再購入と言う形でまた新しい報酬を頂ける形が発生し、このフローが延々と続くという仕組みになっています。

 

 

そしてすごい事に、今日現在1位のアントプール社から最新コンピュータS9を安く売って頂き、さらに今日現在3位のビットフューリー社が独自に使っているチップも独占販売してもらえるという契約を2社と交わしています。

 

現在この追加購入も済んでおり、現在110ペタハッシュ(コンピュータの台数の多さ、処理速度)の所を今年の夏までに250ペタハッシュまで引き上げると発表がありました。

 

現在110ペタハッシュでこの世界シェアなので250ペタハッシュになったらどれくらいのマイニングシェアが得られるのか想像もつきませんね。

当然ですが、シェアが多くなる暁には我々の報酬もUPする事となります。

 

そして年末までに第3位までに割って入るとの宣言も発表しました。

 

そしてさらにさらにビットクラブの子会社として立ち上がるコインペイ(ビットコイン支払いシステム会社、ビットクラブが65%の株式保有)このコインペイ株を我々に分配(分配済。今日現在契約時まだ分配されます)し、配当がこちらからも出る。との発表もありました。

 

実際、何がすごいのかと言いますと嘘をつくこと(改ざんする事)ができないブロックチェーン上で結果を残しつつ、さらにその先を目指すこの姿勢が大変に素晴らしいと私は思います。

 

 

今は使われる事が多くなった電子マネーやクレジットカードも始まった当初を見てみたらそんな物必要あるの?なんて実際思われた方もいるのではないでしょうか。

実際私も、電子マネーなんておつりが出ないじゃないか、なんて事を当初は思っていましたが現在は普通に使ってます。

 

これと同じく暗号通貨なんて、と思うみなさんも大勢いると思います。

ですが、今だからこそこれからの発展の波に乗って行けるのではないでしょうか。

町の小さなコーヒー屋さんでも使える様になってからでもいいでしょうが、その時には1万円だしても微々たるビットコインしか買えないでしょうし、マイニングに出資と言う話も立ち消えている事でしょう。

 

現在ハイプで稼いでいる方も少なからずいらっしゃると思いますが、ハイプがうさぎならこちらは亀でしょう。でも亀のマイニングももう2年半と言う実績があります。着金が出来ないなんて事も一度もありません。そして亀は長生きです。(2140年までつづきます)

 

今後も検証は続けてまいります。

 

本日は最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

                               きりりん

 

 

 

ビットコインをマイニング【実質検証】

 

どうも、きりりんです。ご無沙汰しております。

ビットクラブのマイニングどうなったでしょうか。

日数も経過して報酬の方もどうなったのか、今回も検証していきます!

 

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下の画像の残日数が924日になっています。よってマイニングは1000日から行っていますので76日マイニングを行った報酬の成果が上の画像のオレンジ色の部分です。

0.06802BTCと書かれているのが76日間のマイニング報酬です。

つまり、今日現在のBTC価格(2017年3月5日現在)が14万6千円ほどで推移してますので

146,000×0.06802=9,930円

こういう計算ができます。

この報酬額は500ドルプランを76日間マイニングを行った実績です。

 

 

ついでなので3500ドルプランも見てみましょう。

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こちらは残り日数が943日となっていますので、マイニング日数は57日となります。

実績が0.39449BTCとなっています。

146,000×0.39449=57,595円

大体1日1,000円くらいの収入のようですね。

 

投稿をさかのぼって読んで頂ければ分かる事ですが、BTCの価格上昇により

マイニングの価格も上昇しているのがご理解いただけると思います。

 

そして、これがずっと続き(最長で2140年)そして何もしなくても貰えていると言う事です。コンピューター様のおかげです。^^

 

そして、来週になりますが3月11日いよいよウインクルボス兄弟が申請している

ビットコインETF投資信託)の判決が下ります。

結果次第では、今後に大きな追い風となってきそうですね。

 

オーストラリアのウィーンでは世界初のビットコイン銀行もできました。

 

世界初ビットコインバンク(Bitcoin-Bank)開業|オーストリア首都ウィーンに仮想通貨銀行 | 仮想通貨まとめ

 

私の個人の意見ですが、こういった流れは今後の銀行の新しい形になるのでは、と思っています。

それは、日本でもビットコインはお金になるからです。(2017年5月以降になると思います)

日本国内でも、今年の年末にはビットコインが使える店舗も2万店に達するのでは?とのニュースも最近流れています。

 

 

そして今回私も驚愕のビットクラブからのサプライズがありました。

先月に香港で新しく子会社でコインペイと言う会社がオープンしました。

なにをする会社かというと、ビットコイン決済をお店で可能にさせる会社です。

 

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こちらの会社の収益も頂ける事が発表されました。

上の画像は3500ドルプランの物です。

直近のお話ですと、500ドルプラン購入で299シェアほど頂いた話をきいております。

(クラブコインが貰えなくなった変わりにこちらが多くなったと予想されます)

 

上記の報酬にさらにコインペイの報酬も加わるとのことです!

 

さらにさらに、この度マイニングするコンピューターを新たに80ペタハッシュ導入

するとの発表もありました。

 

マイニングの構図もどうなってくるのでしょうか。

 

これからも検証は続けていきたいと思います。

 

今回も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

 

              きりりん

 

 

 

 

【検証】MINR.BZをやってみた

 

 

どうも、きりりんです。

 

今回はこれMINR.BZ(マイナービズ)です。

賭けたBTCの3.6%が毎日貰えると言う案件です。

超絶怪しいと思います。が、やってみました。

 

確かに始めて数日貰えましたが・・・・・

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数日後、会社に逃げられました。

こんなに早く逃げると思っていなかったので、実際の入金画像も保存してません。

実際ビズも直紹介のシステムもあった様ですが、確認すらできませんでした。

 

 

今回のおすすめ度数  1点です

 

0点と100点は付けないのでもはや最低です。

みなさんの中には、こういう案件でプラスになったよと言う方もいるかもしれません。

でしたらそのまま勝ち逃げをお勧めします。これは、投資や投機でもなくギャンブルだと思います。似た様な案件が多数出回っております。中には入金したが繁栄されないなんて事例も耳にします。まだ数日貰えたビズは、よかった方かもしれません。

 

 

番外編  管理人の思う事

 

なんともお粗末な検証になったので、最近なぜBTCばかり記事にしているのか思う事をお話しします。

 

2013年秋12万をつけたBTC。中国での規制をはじめ、BTCで売買をしていた麻薬組織の壊滅、はたまたマウントゴックスの破綻で2万円まで価値を落としたBTCですが、その後復活をとげ、今に至ります。こんな事ばかりでは、ダークなイメージしか残りませんがお金の価値は使う人でもきまります。

 

駅前でよく募金活動を目にした事がみなさんあると思います。本当に恵まれない人の処へそのお金が行っているのかも正直分かりません。

ですが、本当に今苦しんでいる人のBTC受信アドレスを入手出来たらあなたはその個人の今を救う事ができるのです。あなたが入金したその10分後には、その人のウォレットにBTCが届きます。BTCで寄付を受けた方は、BTCを使い他の誰かをきっと救う事でしょう。

 

残念な事に、BTCは発行を誰が行っている訳でもなく、管理を国がやっている訳でもありません。なので、テレビのCMやラジオで宣伝もしません。人のうわさやSNSで広がりを見せています。なので、先に上げた様な悪いうわさがどうしても先走ります。

BTCを本当に理解している方は、世界のおよそ1~2%ほどだと思います。

つまり理解度がその程度で今の値段なのです。(シェアは5%ほど。内中国が4%)

あくまで私の予想ですが何年後になるかわかりませんが1BTCが一千万を超える日もくるのではないかと思います。

 

この中国のシェア率が他の国にとって変わるのも最低で5年は掛かるだろうと私はみています。つまり、暴落も少なくなり安定した動きになってくると思います。

 

あなたが本当のBTCのよさを人に伝える事がBTCの価値を高めていると言う事なのです。

 

世界の石油王が、お金持ちになる為に何をしているかと言うと石油のマイニングです。

 

私たちもBTCのマイニングを(平29年1月15日現在)行う事ができます。

 

はっきり言いましてこれはIT革命につぐ革命だと思います。

 

みなさんの中から1人でも多くの長者が出る事を私は願っております。

 

最後までお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。

         きりりん

 

なお、これはあくまで管理人の推測であってこれを保障する物ではありません。

怪しいと思われましたら、信じないでください。少し調べてみようと思う方は仮想通貨ランキングなど検索して頂ければ裏付けできる内容もでてくるかと思われます。

 

 

 

 

 

 

ビットコイン大幅下落の背景

 

ビットコイン大幅下落の背景

 

どうも、きりりんです。

 

最近ビットコインの値動きがとても激しいですね。

所持されている方は一喜一憂されている方もいらっしゃるかと。

 

今回は最近の値動きの背景を少し考えてみようと思います。

 

ビットコインの現在の保有者をみてみると、中国人が多く約8割から9割をしめているそうです。

 

今回のこの大幅下落の裏に、中国中央銀行の圧力というものがあります。

 

中国には人民元を海外に持ち出す事を規制する法律があります。

 

海外で家を買いたい、中国の財産を海外へ移したいなど多くの富豪の海外送金の温床となっていたわけです。

 

こうした事で、多くの中国元が売られビットコインが買われた事で値段も上昇していきました。

この元安に危機感をおぼえた中国銀行が圧力をかけたのが今回の下落の真相です。

 

もともと中国政府は毎日の様にTVの中などで、中国はビットコインをお金とは認めていない、と言う事を再三の様に言っています。価格が安定していない事も理由にあげビットコインを排除しようとしていました。

ビットコインの持っている可能性などはインターネットの規制などで外部からの情報も遮断しています。

そんな事を毎日の様に聞かされていたら、今回の様な騒動が起これば真っ先に売りたくなる気持ちも理解できなくはありませんよね。

 

さて、今のこの値段をチャンスと見るのかそれとも崩壊の前兆とみるのかいろいろな視点で見てみましょう。

 

実は今回のこの騒動であからさまに露呈した問題があります。それはスケーラビリティの問題。BTCはブロックチェーンと呼ばれる暗号で守られていますが、この1つ1つのブロックには1MBまでいう制限があります。ビットコインの送金などを行うとこのブロックに情報が入っていきます。その情報の認証を行っているのがマイニングです。

 

認証もより沢山のBTCを貰うために、送金手数料の多い多額のBTCから優先して行われます。なぜこんな事を行うかと言うと、10分毎に貰えるマイニング料12.5BTCの他に認証したBTCの送金手数料が加えられます。つまり、送金手数料の高い送金を沢山承認すれば、マイニング報酬も含め多額のBTCが貰えます。ここで送金手数料の安い少額の送金は、未承認プールにほうっておかれます。そしてそのまま72時間を迎える頃、送金元のウォレットに戻されるのです。中には戻ってきたよという方もおられるのでは?

 

簡単に言うとパンクして送金が出来なくなったと言う事です。

これがこのままBTCの需要が増え続けた場合絶対に見過ごす事の出来ない問題です。

この問題が放置されたままだと、大暴落の原因になるとも言われています。

対策もありますが、いろいろ揉めていて今年中になんとかなるのかな?という感じです。

 

一方では、Amazonが今年BTC決済を発表しました。去年のカンファレンスでは、楽天の三木谷社長がBTC決済の導入も発表しております。Amazonは年間でカード会社に26億ドル(約3000億円)もの手数料を支払っています。BTC払いを導入する事により、これがほぼ無料になります。今AmazonでBTC払いを導入している地域では、BTC払いで15%安く買えます。アメリカのスターバックスもBTC払いで20%安くコーヒーが飲めます。Amazonの参入でBTC価格が40万に、なんて話を聞いた事がありますが値段はさておきそれなりの効果があるのも事実だと思います。国内大手のBTC取引所ビットフライヤーの予想では今年の取引量は去年の8倍になるという予想もでています。三菱東京UFJ銀行も今秋からMUFGコインという仮想通貨の導入を発表しました。

 

いろいろ並べましたが、まだまだBTCの世界シェアはわずか5%

 

保有比率も中国から各国へとだんだんに広がりをみせていくと思います。

すると今回の様な暴落も少なくなっていきます。

 

いよいよ今年仮想通貨規制法案が施行されます。

今はまだBTCの購入の際に消費税がかかりますが(物なので)施行後はお金になるので消費税は掛からなくなります。

 

あなたはこの革命とも言える仮想通貨の幕開けをどう思いますか。

 

10年後に子供のテストで2017年に起こった革命を何というか?なんて問題が出ていたら楽しいと思いませんか?

 

最後までお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。

                きりりん

 

 

 

 

 

 

 

ビットコインをマイニングってなに?【実質検証】第2部

 

どうも、きりりんです。

 

前回のシステム以外にもう1つ報酬がありますので、ご紹介します。

簡単に言うとネットワークビジネスです。

喋るの苦手、とても相手に説明できそうもない。なんて方いらっしゃいますか?

そんな時にこのブログ読んでなんて言って頂けたら大変嬉しく思います。

みんなでシェアしていただけたら幸いです。

 

でもその前に、あなたがこの内容を理解して頂きたいです。

分からない内容がありましたら、ふるってコメントを残してください。

 

それでは、今回も参りたいと思います。

 

 

直紹介システム

 

紹介者、つまりあなたが友人、知人などに紹介をしその方が契約をすると紹介者数に応じてあなたの購入金額の数%が貰えます。最初の2人は5%です。3人目は6%と増えて行き最大で8%まで貰えます。そしてさらにすごいポイント。その契約者がマイニングを初めて、マイニングを再購入した際に、再購入金額の数%があなたに支払われます。これも人数できまっており、最初の2人からは10%、3人目からは12%、最大で18%まで貰えます。前回で紹介しましたが、大体8日毎で再購入を行うサイクルなので、その度にあなたに報酬が入ります。さらに、3人目以降に紹介した方が、さらに紹介者を出すとまたあなたに報酬が入ります。再購入分からも貰えます。

 

3500ドルプランご契約の場合

直紹介の方が500ドル買った場合   500ドル×ステージの%

3500ドル買った場合        3500ドル×ステージの% となります。

 

 

バイナリーボーナス

 

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1があなたです。そこから2を頭とする左チームと3を頭とする右チームができます。

それぞれがマイニングプランを買い右チーム2500ドル、左チーム2500ドルを達成する毎にあなたに200ドル相当のBTCが1日4回を上限に何度でも支払われます。

 

 

以上が報酬内容となります。

ちなみに自分は、始めて一か月ほどですが

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マイニング報酬   0.01297BTC  1,383円相当

 

マイニングは昨日0.012BTCだったので今日一日で0.0097BTC、約100円ほどマイニングしてますね。

来月はもう少しマイニング額も増えてきそうですね。

 

 

ここまでで、私は非常に心配になった事があります。

こんなに報酬を支払って果たして会社としてやって行けるのか?

もしかして、顧客からお金を払わせて逃げるのではないか?

そんな心境にかられました。

 

 

調べた結果これが可能になる事も突き詰めました。

 

まず、人件費が非常に安い!

ビットクラブの社員20人。世界各国対応してるのに少ないですよね(笑)

働いてるのはスーパーコンピューターなのでメンテナンスと顧客の対応がメインです。

その他、会社はアイスランドなので電気代も安い。

ネットワークビジネスなので広告費ほぼ無料。

 

払えますね・・・・・

 

マイニングして、POOLしている金額で電気代と最新鋭のスーパーコンピューターを購入するとの事で将来マイニング量の増加、即ち私たちが日々貰えるマイニング報酬も増える可能性があると言う事。もうケチのつけようもありませんね。

 

よって会社のクリーンな一面も分かりましたので

 

この案件の評価    90点  とさせて頂きます

 

ネットワークビジネスをやらなくても儲かるという点がだいぶポイント高いです。

 

 

今回もここまでお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。

                          きりりん

 

 

 

ビットコインをマイニングってなに?【実質検証】

https://bitclubnetwork.com/

 

どうも、きりりんです。

いよいよ初検証です。今回はこれbitclubです。

なんだか英語表記で触りたくないって感じを醸し出してますね。

でも、実際中に入ると日本語に変換してくれるので、優しかったりします。

 

 

ビットコインをマイニング?

 

暗号通貨はマイニングを行う事で、実際の枚数を増やしています。

今現在ビットコインは10分毎に12.5BTCずつ枚数を増やしています。

その10分毎に増えるビットコインを世界の会社がこぞってマイニングをして争奪しています。

マイニングと言う行為は、10分毎に増えて行くビットコインの取引の情報が記録されているブロックというものを一番早く認証(マイニング)したコンピューターに12.5BTC支払われる事を言います。

https://blockchain.info/pools/

ここで常時確認できますが、このビットクラブはbitfuryとアントプールの2社と提携を行っております(投稿日現在)

大切なポイントはマイニングに成功していない会社を選んで投資しても貰える物が何もないと言う事です。

 

プランの説明ですが、500ドル、1000ドル、2000ドル、3500ドルと4種類あるようです。

支払いは、各プランのドルに値するビットコインをビットクラブに送付するようです。

 

とりあえず、500ドルプラン買ってみました。

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プール1と書いてあるのは500ドルプランの意味です。下の方の失効日が0になるまで毎日マイニングできます。1010日からスタートして1000日になるとマイニングスタートです。報酬は昨日マイニングした分が本日届きます。失効日が979日になっているので、マイニングしてから20日たっています。ここまでで振り返ってみます。

20日マイニングした収益合計が0.012BTC日本円で1,320円くらいでしょうか。

1,320÷20=66×1000日=66,000円

支払いが500ドル+登録料99ドル=599ドル

599×116(本日の円相場)=69,484円

66,000−69,484=-3,484赤字ですね。(涙)

 

でも、何かおかしいです。再購入ってなんでしょう?

マイニングの下にまたマイニングが2つ発生してます。

 

これはどうやら、マイニングした額の50%を支払い、もう50%をpoolして、またマイニングを買っているようです。調べてみると500ドルの0.5%つまり2.5ドル相当のBTCが貯まる毎にマイニングを買い足している様です。逆算すると17日余りで2つ増えてると言う事は、

1000÷17=58.8回増えるって事です。

でも、増えたマイニングからも報酬があるから・・・・??もう計算無理です(汗)

つまり、2.5ドル相当のBTCが貯まる毎にこれが延々と続くのです。

 

貰える額は少ないけど、ずっと貰えるなら長生きすれば儲かりそうですね。

 

でも、暗号通貨って、これから世界に広まって行く物ですよね。

アマゾン、楽天、そしてコンビニ。これから使える店舗が増えて行ったら、恐らく想像を超える相場になってくるのではないでしょうか?オリンピックの年には、外国人が大勢BTCを持って日本に来るでしょう。その時の為、日本も暗号通貨の法律を作りました。

 

BTCの額が上がる。つまり、2.5ドル貯まるのも早くなる。

マイニングの量も増える。今まで得たBTCの資産も上がる

 

あくまで、BTCの値上がりが過程の話ですが、もしかしたらすごい事になってくる予感がするのは私だけでしょうか??

 

ここまででも、楽しい事がおきそうですが、まだこの話には続きがございます。

是非、2部も含めて目を通して頂ければ幸いにございます。

お付き合い頂きまして誠にありがとうございました。

                         きりりん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビットコインってなに?なに?

ビットコインって怪しいよね?

2014年に華々しくメディアの進出を果たしたビットコイン。しかしそれはビットコイン取引所マウントゴックスの破綻という最悪のニュースでした。マウントゴックスが約490億円相当のビットコインを盗まれた!と宣言しメディアを賑わせました。みなさんがこのニュースを見て多くの方々はビットコインって怪しいよね?怖いよね?と感じた方は大勢いたと思います。

しかし、本当にビットコインって怖くて怪しい物なのでしょうか?この事件の真相は顧客から預かったビットコインとパスワードを盗んだ事にあります。人が人を騙した、ただの詐欺事件です。日本円やドルでも毎日世界のどこかで起こっている様な、普通の詐欺事件なのです。つまりビットコイン事態が恐ろしい訳でもビットコインが破綻した訳でもないのです。その証拠に今でもビットコインは健在しています。ビットコインは暗号通貨や仮想通貨と呼ばれています。インターネットの中で存在し、実際に物も買えます。ビットコインはブロックチェーンという暗号化された鎖の情報で守られており、インターネット内で盗む事は非常に困難。だからマウントゴックスは人を騙す手口でビットコインを盗んだのです。

 

ビットコインってなに?

みなさん感じた事ありませんか?会社からの給料を銀行から引き出す際に手数料とられますよね。自分のお金を引き出すだけなのに何故お金を払う必要があるのだろうと。手数料108円何年預金したら取り戻せますでしょうか。銀行はお金を掴んでいるので私たちは言いなりになるしかないですよね。

では、これがビットコインだったらどうなるんでしょうか。

ビットコインは世界80か国以上で使える世界の通貨です。つまり外国へ旅行へ行くのもスマホを持って行くだけで旅行が出来ます。今まででしたら現地に着いたら現地の通貨を銀行で両替しますが、ビットコインが使えるお店でしたら持ってきたビットコインでそのまま払えるのです。現地であれこれ買い物をし過ぎてしまいスマホをみたらビットコインも空っぽ、そんな時は友人にビットコインを送金してもらいましょう。ラインなどで、ビットコイン送ってというだけで、銀行も通さずにスマホのウォレットと呼ばれるお財布におよそ10分ほどで日本から世界各地に送金ができます。しかもその手数料10円ほどです。つまり、今までみなさんが銀行を通して、高い手数料を払ってしていた事がすべて省けるのです。

 

最近価値が上がってきてるみたいたけど?

 

ここ数年発展途上国などで、ビットコインを買う動きがでています。昨日まであった銀行が今日になったらつぶれている。なんて話も発展途上国では、よく聞く話です。治安が悪く偽札が横行している地域では自国通貨の信用もありません。つまり、ビットコインを買うのです。アフリカでは、小学校の授業で暗号通貨の授業があります。ギリシャでは、資産の約20%がビットコインになっています。なぜ、こんな事になってきているのでしょうか。それは、ビットコインが金(きん)と同じ特性持っているからです。

金の世採掘量は50メータープール3杯ほどとよく耳にしますが、ビットコインも発行枚数が2100万枚ときまっております。つまり埋蔵量が決まっており、人の需要が伸びているので値上がりに繋がっています。その価値を見出している人たちが買っているようですね。

 

日本で使えるの?

 

今年日本で今年仮想通貨法案がはじまります。今現在銀座のお寿司屋さんや六本木のバーなど日本各地に4000店舗以上ございます。ファミリーマート(台湾)バーガーキング(オランダ)スターバックス(アメリカ)アマゾン(北米)などでも使えるので、日本で使える様になるのも時間の問題だと思います。アマゾンや楽天は、今年中にビットコイン決済が出来るようになると言われています。

 

ビットコイン少しご理解いただけましたか?最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

                                きりりん